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庭のススキが大きくなり、その隙間から朝顔が顔を出しています。
例年夏の終わりには花が咲き、10月には穂が開いてふわふわとした尾花が見られます。
しかし今年は昨年以上の酷暑が続き夏の終わりが全く見えませんので、きれいな銀色の穂を見せてくれるのが12月過ぎになるかも知れません。

国連は2030年までが気候変動の最悪の影響を回避できる重要な分岐点と位置付けています。
つまり気候異常のスピードが急激に加速してから慌てて手を打つのでは焼け石に水であり、過去と同じルーティンの安定した生活や企業活動は二度と手に入らなくなる可能性が高いということを意味しています。
弊社は今後も「段階的」「合理的」「経済的」な温暖化対策を進めるため尽力して参ります。